伝統を受け継ぐ気仙大工の技術を活かし、住まう人の夢を家（か）たちに。柴田建設の行う家づくりは常にお客様と一緒になって、携わる人間が全力で取り組む姿勢を第一としています。得意とするスタイルは日本家屋の伝統と最新技法を接合した家づくり。日本大名工の一つに数えられる気仙大工職人の経験により高度な家屋の建築にも対応しています。
玄関に入ると早速、伝わってくる木の香り。広いリビングには床材をはじめキッチンカウンターや天井、梁などに構造としてまたデザインとしても効果的に木材が用いられています。4世帯住宅であり来客も多いお宅のため、広いバルコニーを設け「お空リビング」と名付けました。バーベキューなどを楽しめると同時に、洗い場までのアクセスを考えた動線にも配慮しています。
ご主人の趣味であるオーディオ鑑賞のために作った専用のシアタールームも自慢のポイント。防音対策も完璧で、家にいながら映画館のようなひとときを過ごせます。和室は職人の腕の見せどころ。同社の職人が技巧を凝らしヒノキを使い贅沢に仕上げました。ご家族の満足はもちろん、来客される方も何度でも遊びに来たくなり、にぎやかな時間がますます多くなりそうです。