施主様の趣味やライフプラン、やりたいことを全てお問きすることから打合せが始まるというディアホーム。建物の性能は、全館空調や全棟気密測定を実施するほど徹底されており言うまでもありませんが、家を建てるお客様に対する想いや願いを「一生に一度の家づくり、決して後悔や妥協をさせたくない」と熱心に語ってくれたのはモデルハウススタッフ。

テレワークスペースや玄関手洗いなど多様化するニーズ、それからSNSやWEB サイトなど『緊く家づくり」をする現代において、同社が選ばれ続ける理由をお話のなかで感じることができました。

シンプルでナチュラル、無駄をそぎ落としたようなビジュアルのモデルハウスは、その外観が気にいっての来店も多いとのこと。玄関扉を開けて最初に目に飛び込むのは、広く汎用性の高い土間。自転車やスノーボードなど趣味との連想、遊び心を掻き立てるレイアウトでお客様はまずここで声を上げると言います。続けて、実用的な水回りや動線、ウッドデッキ、中2階から2階への大きな窓とB差し、さらには段差を設けたゆったり畳スペース、ちりばめられたオシャレな照明やこだわりの装飾。学を終える頃には、外観に加えて問取りや内装といった中の空間そのものに惚れ込んで注文をされるケースが多いというのも納得です。

さらに同社では、ヒアリングから打合せによって、その施主様だけの「製本図書」と呼んでいる資料を作成。なかを拝見すると一般的な間取り図や平面·立画図はもとより、各部屋の詳細や材料・部材、施主様との打合せ内容などとにかく事細かく記された虎の巻でその厚さは約2cmにもなるという、まるで物件図鑑。「時間が掛かったとしても、手間暇を惜しまず綿密に」建てた後も末永く満足と安心が続く、ディアホームのすべてが詰まった一棟です。