FPパネルの優れた断熱性が生む暖かさと穏やかな毎日
高性能FPの家
大容量太陽光パネル
コンパクトな二世帯設計
ご自宅を建てられるのは今回が二度目となる施主様。数十年ぶりとなることもあり、展示場を回り複数の業者へ相談されました。「八重働さんに決めたのは、いくつかあった条件にきちんと目を通し親身に話をしてくれたからです。気密性能などは数値を示して相談したのですが、そこまで出される方は珍しいと、驚かれると共に笑いも起きました」。もう一つのポイントとなったのが堅牢な工法。FPパネルを用いた家は、外気の暑さ寒さを防ぎ温度を魔法瓶のように一定に保ち、耐震性能にも優位性を持っています。
建物は1階と2階で生活スペースを区分した二世帯住宅となっており、室内は木材がふんだんに用いられやすらいだ雰囲気がたっぷり。当初、1階にはご主人の趣味である盆栽やランの栽培用の温室が計画されていましたが、打ち合わせの中で住居の一室としてサンルームを提案。結果的に利便性や耐候性の面からも大変満足のいく出来になったとご主人も笑顔です。
庭先の植木越しに近所の子どもたちと声を交わし、時には中で遊ぶこともあるとか。新しい住宅というだけでなく、まわりの人たちとも自然にコミュニケーションが生まれる豊かな暮らしが実現しました。
設計 | ヤエハタ建築設計事務所 |
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施工 | ㈱八重働工務店 |
床面積 |
1F床面積 106.2㎡ 2F床面積 37.26㎡ 延床面積143.46㎡ |
構造・規模 | FPの家工法・2階建て |