今回紫波町に誕生した八重働工務店のモデルハウスは、同社のこだわりと想いを極めた健康住宅です。目指したのは「カタヒジ張らずにくつろげる住まい」。家族が生活しやすく、リラックスできる空間づくりを第一に考えカタチにしていきました。そのために徹底したのは自然素材です。壁には「幻の漆喰R」を使用。「光熱触媒作用」により、室内の空気を常に清浄に保つ特殊な仕様となっています。加えて木材は全て県産材を使い、床や梁や柱など木のぬくもりや香りがたっぷり味わえる空間に。2階の床はクラシック音楽を聴かせて熟成乾燥させた「音響熟成R木材」で浮造りの凹凸感が足裏に心地よく感じます。自然素材や健康素材を徹底することで化学物質や有害物質の発生を極力抑えているため、赤ちゃんからご年配まで誰でも安心して住むことができます。
同社のこだわりは、快適な環境づくりだけではありません。構造に採用しているのは高い断熱性能を持つFPパネルです。このパネルは断熱性だけでなく耐震性や防火性にも優れており、家族を守り続けます。水を吸わない素材であるため、湿気に強く家自体の寿命が長いのも強みの一つです。
家族の健康を守る素材をふんだんに用い、自社大工の技でつくりあげた平屋モチーフの住まいが誕生しました。