超耐震工法で地震に強い家 省エネ性能表示ができる家づくり
APS超耐震金物工法
制震装置「コラボパワー」
高気密高断熱
和の空間にこだわったN様ご家族は、和室に土間を設け風情を感じられる住まいをつくりました。和室の天井は施主様のご希望で、天然木の付き板を使用。エンジュやヒノキの柱との相性も良く、上品な雰囲気になっています。玄関の敷き板には約9センチの厚みを持つタモを、1階・2階の床材にはともにオークの無垢材を採用。自然の木をふんだんに活用しました。小屋裏や納戸等収納も充実しており、洋室のクローゼットには衣装ケースなどもすっきりと収まります。
N様邸も、2020年低炭素住宅義務化基準を満たしているほか、「省令準耐火仕様」、一般住宅の4倍の強度を持つ「APS超耐震金物工法」、制震装置「コラボパワー」などにより、省エネ性・耐火性・耐震性といった性能が高く、バリアフリーへの配慮を示す高齢者等対策等級3にも対応。快適で安心な住まいです。
第一種熱交換型24時間自動換気システム、自動初期消火装置「窒素スプリンクラー」も完備。外断熱工法の基礎断熱と併せ、サッシは半樹脂ペアアルゴンガス入りLow-Eガラスで、高気密高断熱の省エネ性の高い住宅となっています。バリアフリー対策と共に高齢化時代のことを考え、床暖房を敷設。ヒートショック対策を考慮した提案も、施主様に喜ばれています。
設計 | (株)美弥ハウス |
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施工 | (株)美弥ハウス |
床面積 |
1F床面積 92㎡ 2F床面積 60㎡ 延床面積152㎡ |
構造・規模 | APS超耐震金物工法・2階建て |
値 |
UA値:0.48W/㎡K C値:0.5㎠/㎡ |