三世代同居、子どもも増え築30年を超えた家が手狭になっていた施主様。住み替えを考えいくつかの工務店に相談された中、担当者が二人一組でお子さんの相手をしながら幾度も打合わせを行い、綿密でスムーズな充実した内容の相談ができたと喜んでいただきました。 　小さなお子様と年配のご家族のため暖房に気を配り、高断熱・高気密の高性能な「FPの家」が完成しました。木材には健康素材「音響熟成木材」を使用。本来、木の保水、保湿、防菌作用がそのまま生きており、遊びにいらしたお客様が靴を脱いで入った瞬間「この床はなにかが違う」と感じてくれるぬくもりがあります。 　大人数が暮らすため、生活動線にも特に配慮しました。各人のプライベートはしっかり守りながら、共有スペースであるリビング・ダイニングは家族全員が集まってもゆったり広々。小上りの畳スペースも設け、和の雰囲気も違和感なく溶け込んでいます。自然素材のぬくもりの中、快適さと使い勝手の良さを備え、ご家族が小さな幸せを感じながら毎日を過ごせる住まいが実現しました。