北飯岡モデルハウスOPEN「非日常」が「日常」になる住まい
■ポストコロナ時代の住宅
■インテリアコーディネーター
■SE構造
住まいの役割と言うと、これまでは食事や睡眠など日常生活を送る場として考えられてきました。しかし、新型コロナウイルス感染症との共存が必要なポストコロナ時代においては、家の役割は多価値化してきています。例えばレストランやバー、映画館、トレーニングジムなど、かつては家の外にあった「非日常」が、今は家の中に求められるようになってきました。新しくOPENした北飯岡モデルハウスは、そのニーズに応える「NEW NORMAL対応住宅」です。家具のサイズや配置、カラーなどを自社のインテリアコーディネーターがプランニング。住まいでありながら、美術館やバー、オフィスなど多様な機能を持つ「遊職住」の家を完成させました。
2階ホールには絵画を飾り、大きなギャラリーウォールに。キッチン、ダイニングは、レストランやバーとしても機能し、フリーダムデザインが得意とするライティングによって、ラグジュアリーな雰囲気を生み出しています。それからリビングからつながるのは中庭。焚き火を見ながらゆっくり過ごし、「おうちキャンプ」を楽しむことができます。
性能面では、SE構造で耐震等級3を実現。W断熱で高断熱性も確保した上で、ウイルスを不活性化するしっくいや無垢材など自然素材もぜいたくに使いました。
設計 | ㈱フリーダムデザイン |
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施工 | ㈱フリーダムデザイン |