秘密基地のようなロフトがあるアーリーアメリカン風の住まい
■デザイナーズ住宅
■空間を有効活用
■コンパクトで広々
アメリカの英国植民地時代に流行したデザイン様式「アーリーアメリカン」をテーマに家づくりを行ったと言うN様。外観は、横に伸ばしたレンガ色の屋根やウッドデッキがポイントになっています。
間取りに関しては、デザイナーズ住宅を最高のコストパフォーマンスでかなえる「BDAC=Style」を採用する中居建設。こちらの住まいも、著名人の家づくりを手掛けた実績を持つ建築家と相談しながら形にしていきました。
建築家のアイデアが最も生かされているのは、2階の3部屋全てに設けた秘密基地のようなロフトです。屋根の形状をそのまま使い、空間を有効活用。それぞれ約3帖の部屋に、さらに3帖ほどのロフトを設けることで、6帖分の空間を使うことができるようにしました。コンパクトでありながら、広々と過ごせる。そんな理想の住まいとなっています。
設計 | ㈲中居建設 |
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施工 | 中居建設設計事務所 |
床面積 |
1F床面積 75.35㎡ 2F床面積 39.33㎡ 延床面積114.68㎡ |
構造・規模 | 木造軸組工法(SW工法)・延床面積:114.68㎡(34.69坪)2階建て |