建てる人の想いを形にし、間取りやデザインだけでなく住んでからの快適さを大切に。三協商事の家づくりには常にそのモットーが活かされ、ご納得いただけるまで打ち合わせを行い、さまざまな希望の実現に取り組んでいます。
インディゴブルーの外観が映えるこちらの住宅。白を基調とした清潔感あふれるリビングは、オーナー様のご要望でワイドなキッチンカウンターを設置。頭上に目につく火打ちも、ハンモックチェアを吊り下げたいという声に応えたものです。洋室には幾何学模様の特徴的なクロス。天井部は蓄光タイプとなっており、夜には星空が浮き上がる楽しい工夫も。ハシゴを登りアクセスするロフトは、収納スペースには贅沢な約8畳の広さ。花火大会を特等席から眺めるため、二方向へ窓も設けました。
屋根には太陽光パネルが設置されており、その性能は通常の倍以上となる6kWの大容量。日中の電気代ゼロを実現しました。また自然災害などを考慮し蓄電池システムを搭載。電気自動車などと組み合わせることで、停電時などにも安心なライフスタイルが可能です。快適さの中にも省エネルギー化を取り入れ、これからの住宅の方向性を象徴する住まいとなりました。