北上川にほど近い、開放的な立地に建つこちらのお住まい。お客様と一生のお付き合いをモットーとする、季之森が手掛けた住宅です。
1階に入ると、まずは広々としたリビング・ダイニング。無垢材の床は浮造りとなっており、柔らかな感触が足元から伝わります。
リビング横にはヒノキの丸柱が印象的な和室。専門の建具職人に依頼した障子や琉球畳が、フロア全体と違和感なくマッチしています。施主はご夫婦とお子様が2人の4人家族。子どもが小さなうちは布団を敷いて一緒に寝ることが多いため、リビングと和室を同時に使えるこのスタイルを選択しました。
住宅性能の高さも大きなポイント。屋根には太陽光パネルを乗せ、発泡ウレタン断熱、トリプルガラスの樹脂サッシ、綿密な空調設計により一台のエアコンで全室をコントロールする冷暖房設備など、省エネ性能に配慮したZEH（ゼッチ）基準の住まいとなっています。
「全てはお客様のために」という姿勢のもと、プランニングだけで数ヶ月〜1年をかけることもある季之森。一生付き合える工務店として自信の住まいが完成しました。