感性を生かした設計で魅せる

住宅工房きっかわの代表が、独自のセンスを生かし一からデザインする住宅は、素朴でありながらもさりげない個性が光る上質な住まいとなっています。 　目標としているのは「そこで暮らす人たちに優しい住宅」。お客様の話を一つ一つお伺いしながら、住宅の個性が出るよう、妥協せず真剣に取り組みます。

親から子へ受け継がれていく家を

県産材をはじめ自然素材を積極的に用い、先祖代々住み継がれていく家をつくりあげます。昔の住宅のように、そのまま全て構造を見せるつくりとするのではなく、現代のニーズに合わせる形で適度に梁を出す設計にすることで、デザイン性を損なわず空間に広がりを持たせるよう心掛けています。 　素材や意匠だけでなく住宅性能にも配慮しており、新聞古紙や貝殻など自然素材を用いたセルローズファイバーを断熱材に採用。高い断熱・気密性はもちろん調湿効果もある優れもので、生活についての快適性もしっかりと確保しています。