木を表す住まいをつくる

ササセンホームでは、目に見える部分のみでなく、目に見えない部分により気配りと心配りをすることが大切と考え、基礎・構造体を第一に日々工事を行っています。
また、自然の木のぬくもりを大事にし、ヒノキやスギ、マツなど、できる限り地元の木を使用。地域の気候風土に合った木材を使うことが、住宅にとっても住む人にとっても一番良いことだと考えます。

地震に強いKITOTETUの家

ササセンホームが薦めるKITOTETUの家は、トーアとハウスギアの共同開発によって生まれた複合建材KITOTETUパネルを組み込むことにより、日本の風土が培ってきた木造軸組工法の良さに、さらに粘り強く破壊しにくく、火にも強い鉄のメリットを融合した新しい木造住宅工法です。
KITOTETUパネルは、一般的な筋交いや補強金物などによる接点のみの補強に比べ、軸組と軸組の間を鋼板によって面で支えるため、圧倒的に高い耐震性を確保。震度7クラスの耐震試験を5回連続でクリアするなど、その耐震性能の高さが伺えます。