世界基準の性能を目指して

弊社では、ドイツやスイスなど省エネ先進国の基準を手本とするという考えから、ドイツ語で「家」を表す「HAUS」（ハウズ）を社名としました。
断熱には高性能グラスウールを標準として使用しており、しっかりとした技術で施工することで、気密性を確保。内断熱に外断熱をプラスしているほか、窓にはトリプルサッシを標準採用することで、冬暖かい暮らしを実現します。

地域にあるエネルギーを使う

省エネが進んでいる国は、基本的に「自国で使うものは自国の資源でまかなう」という考えです。弊社でもそうした考え方を重視しており、県産材を使った家づくりを推進しています。県内にはスギやマツなど優れた材料が多くあり、自然が豊富ですので、地域の資源を積極的に活用していきたいです。
住宅をデザインしていく上でも「木」の存在を大切に、木目や香りなど自然そのままの味わいを生かした家をつくっていきたいと考えています。