サトコンホームが住まいづくりの目標に掲げるのは「みんな笑顔のエコ得な家」です。その実現のために、3つのコンセプトに基づいた施工を行っています。一つは「人と健康」。1階と2階の間に設けたスペースに炭を置き、ここに空気を通すことで、シックハウス等の原因となる有害物質を炭に吸着させて除去します。さらに熱を逃がさないFPパネルで家全体を包み込み、まるで魔法瓶のようなつくりに。1年を通じて快適な室内温度を保ち、ヒートショック等の健康被害を防ぎます。そしてもう一つは「家の健康」。FPパネルが壁内部の結露を50年以上防ぐため、内部結露によるカビ・ダニの発生、建物の老朽化といった心配はありません。同パネルは水害に強い上、耐震壁としての機能もあり災害対策も万全です。それから3つ目が「住まうエコ得」。従来の家と比較して熱の流入・流出を防ぐ高い性能が、冷暖房のエネルギーを大幅に削減し、省エネな生活をかなえます。標準仕様でZEH基準を超えるレベルの断熱性を確保しているため、冬あたたかく健康的に過ごすことが可能です。

今年「せいほくタウンNEXT」に完成した「コレカラ」の家も、その3つのコンセプトに基づいてつくられた住まいです。いつまでも快適に過ごせる家が、家族を毎日笑顔にします。